クラスメソッド AWSチームのこれまでのブログ実績を見える化してみた

クラスメソッド AWSチームのこれまでのブログ実績を見える化してみた

Clock Icon2014.09.09

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私的な話になってしまうのですが、先日投稿したエントリで、弊社ブログでの個人投稿本数が199本となりました。その後にこちらのエントリを投稿する事になるので形としては当エントリが個人通算200本目のエントリとなります。

そこで当エントリでは(個人的)記念回的な意味合いでちょっと変わった切り口で攻めてみたいと思います。Tableau Softwareである情報について分析と言うか、これまでのデータを集約し『見える化』してみたいと思います。

そのテーマは、エントリタイトルにも書いておりますが『AWSチームメンバーのブログ実績』です。

弊社ブログでは、読者の皆様に対して読み易い、使い易いインタフェースやコンテンツを日々アウトプットしている一方で、執筆者に対しても執筆のモチベーションを維持・向上させるような仕組みを導入しています。ブログ執筆者個人のページに遷移すると、以下の様にこれまでの投稿実績を様々な角度で蓄積、表示しており、エントリ単体の評価(各種SNSのポイント数)と併せてトータルの情報を把握する事で執筆への励みや糧としております。

blog-history-cm

今回はこの中で『月別本数』の部分を使います。執筆者名と投稿年月、そして投稿本数の3つが分析・可視化の際の項目となります。便宜上投稿年月の部分は日付の部分を1日で固定したレコードを用意しました。AWSチームメンバーについては最古で2011年からの記録が存在します。AWSチーム発足後のメンバーについてはチーム若しくは会社にジョイン(又は出張ブロガー開始)後の投稿年月から、それ以前のユーザーについては投稿本数1本以上を記録した年月から現在までのデータを上記内容に基づいて作成しました。(データは当エントリ公開までの情報を参考にしています)

  • cm-blog-post-history

上記EXCELファイルをTableau Desktopで読み込み、各種ビューを作成した後EXCELデータソース部分を『抽出ファイル(*.tde)』として保存、Tableau Publicにパブリッシュしました。

cm-blog-post-history-published

パブリッシュしたビューは計5点。幾つかの切り口で各執筆者のこれまでの歩みを振り返る事が出来ます。(※以下ビューはそれぞれ要素を触る・絞込条件を変更する事が出来ます。色々触ってみてください。)

投稿本数累計(一覧)

過去から現在までの月別投稿本数の累計値を執筆者単位で表示します。

投稿本数累計&月別(個別)

前述の月別投稿本数累計と月別投稿本数の値を併せて表示しています。『プロ認定』と書かれているのは社内で緩やかに定まっていったルールで、月2桁(以上)ブログ投稿を行うと周囲から『◯◯プロ』と時折もてはやされるようになります。※ちなみに今のところはもてはやされるだけで他に特典等はありません。

投稿本数月別(個別)

2つ目のビューから累計表示を除いたものです。

投稿本数ランキング(通算)

今までの投稿本数を合算した値をユーザー別に順位表示(本数でソート)した内容となります。

投稿本数ランキング(年別)

上記ランキングを年別に細分化したものとなります。

まとめ

以上、極私的な身内データの見える化企画でした。

こうしてみると執筆者によって色々な傾向が見えてきますね。今回は件数を対象としましたが、エントリのカテゴリやタグ情報等も収集・集約出来るともっと色々な切り口で傾向や特色が見えてくるかも知れません。時間があればその辺についても見える化してみたいところですね。

こちらからは以上です。

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